[HOME] [LINK]
岩井 信一


「天藤 真」が描く少年の安楽椅子名探偵
岩井 信一(いわい しんいち)
年齢からいうと高校受験期ぐらいの少年。
重度の脳性マヒ。端正な顔立ち。
母は、岩井咲子(さきこ)
ある高名な女流作家の小説の登場人物になった事がある。
しゃべる事も自由に出来ないが真名部警部から話を聞いて
事件を解決してしまう。


岩井 信一の事件簿
No.事件名初出誌(出版年) 収録本
1 多すぎる証人 「幻影城」('76.01) 「遠きに目ありて」大和書房('81.07)
または創元推理文庫('92.12)
2 宙を飛ぶ死 「幻影城」('76.02) 「遠きに目ありて」大和書房('81.07)
または創元推理文庫('92.12)
3 出口のない街 「幻影城」('76.03) 「遠きに目ありて」大和書房('81.07)
または創元推理文庫('92.12)
4 見えない白い手 「幻影城」('76.04) 「遠きに目ありて」大和書房('81.07)
または創元推理文庫('92.12)
5 完全な不在 「幻影城」('76.05〜'76.06) 「遠きに目ありて」大和書房('81.07)
または創元推理文庫('92.12)






[HOME] [LINK]